「あしかがフラワーパーク」のみどころと楽しみ方

国内旅行

栃木県足利市にある”あしかがフラワーパーク”はアメリカCNNが選んだ”2014年かなえたい「夢の旅」10選”に選ばれた場所です。

海外からも注目されている「あしかがフラワーパーク」は大長藤の藤棚が有名ですが、一年中季節のお花たちを堪能できる場所になっています。

そんなあしかがフラワーパークの藤の花以外のみどころ、楽しみ方をご紹介します。

営業時間

通常営業の開園時間
10:00~17:00

季節によっては夜の部もあり、ライトアップされた庭園が堪能できます。

※季節によって開園時間が変わります。あしかがフラワーパークに行くときは必ず公式サイトにて開園時間をご確認ください。

入場料金

入場料は当日の早朝に決定されるため、訪れる日によって入場料金が変わります。
※当日のお花の咲き具合によって料金が変わるようです。

期間(2023年)大人
1月1日 ~ 3月31日400円 ~    900円
4月1日 ~ 5月31日800円 ~ 2,100円
6月1日 ~ 6月30日800円 ~ 1,300円
7月1日 ~ 12月30日(昼の部)400円 ~  800円
10月18日 ~ 02月14日(夜の部予定)1,300円
※この料金表は2023年のものです。年によっても変わってきます。

私が訪れた時は5月の”~春のバラまつり~”が開催されていた時期です。入場料金は1,600円でした。

藤の花の見ごろの時期には”~ふじのはな物語~”が開催され、高い時には入場料が2,100円になる日もあります。

訪れる際は必ず早朝に公式サイトにて入場料金をご確認ください。

あしががフラワーパーク公式サイト

アクセス

最寄りの駅は両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」です。

基本1時間に1本しか電車がありません。乗り遅れると1時間待つことになるので移動の際はお時間にお気を付けください。

特に帰りの際には電車に乗り遅れないようお気を付けください。「あしかがフラワーパーク駅」付近には時間をつぶせる場所がないので1時間待つのは大変です。

安くて簡単なアクセス方法

東京駅
JR上野東京ライン小金井行きor宇都宮行きに乗車

小山駅
JR両毛線高崎行きに乗車

あしかがフラワーパーク

新宿駅
JR湘南新宿ライン:快速宇都宮行きに乗車

小山駅
JR両毛線高崎行きに乗車

あしかがフラワーパーク

パークまでの道のり

あしかがフラワーパーク駅を出て左に進みます。

約5分くらい歩くと右側に駐車場が見えてます。

そこで右に曲がると入口が見えてきます。

入口

”あしかがフラワーパーク”入口の左側にはチケット売り場があります。

チケットを購入

入口でチケットを渡し、入場します。

入ってすぐはお土産売り場になっており、そこを出ると正面にレストランが見えます。

左側にはフラワーステージと言われるお庭があります。

あしかがフラワーパークの見どころと楽しみ方

フラワーステージ

こちらは様々なお花が飾られている庭園になっています。

フードテラス

天気も良く、12時前ということもあり、フードテラスが空いていたので先にご飯を食べることにしました。

せっかく栃木に来たので、佐野ラーメンをいただきました。

噛み応えのある縮れ面とさっぱりしたスープが合っていて、美味しかったです。

お腹いっぱいになった後はパーク内を楽しむだけです。

パーク内には他にもお食事処があります。

あしかがフラワーパーク内のお食事処
・レストラン”ウェステリア”
・お食事処”あじさい”
・マロニエ
・テイクアウトコーナー
・フードテラス

“藤の花ソフト”

あしかがフラワーパークで販売されているソフトクリームの中で一番人気!

これだけは食べると決めてました。

口に入れた瞬間口の中に藤の花の香が広がります。もちろん完食!

そして実感、私は花のフレーバーの食べ物が苦手だったと…。

バラフレーバーのガムなども苦手だったことを思い出しました。

”~ふじのはな物語~”

藤の花の見ごろは終わっていましたが、緑が上いっぱいに広がっている風景も素敵でした。

白藤のトンネル

白藤の見ごろも過ぎており、緑あふれるトンネル

きばな藤

きばな藤の満開時期は過ぎていましたが、咲いているお花もありました。

見れて良かった!

”~春のバラまつり~”:ローズガーデン

”~春のバラまつり~”が開かれているローズガーデン

いろんな種類の綺麗なバラが咲いてました。

四季彩のステージ

花壇によって色分けされていて、同系色のお花で揃えるのもガーデニングのデザインとして素敵だなと感じました。

花壇を上からのぞくとハート型に見えます。

他の花たち

まとめ

パーク内を1周するのにかかった時間は食事を含め約1時間程度でした。

お土産を見たり、パーク内でゆっくりすごすなら、もう少し時間がかかるかと思います。

”あしかがフラワーパーク”は都内から日帰りで行けて、自然と季節のお花に囲まれ、癒しの空間を堪能する事ができます。

訪れるのにおすすめの時間帯

平日の開園と同時に入場するのがオススメです。

開園してすぐは人が少ないので、写真を撮るには最適な時間になります。

時間がたつと共に、人が増えていきます。

私が訪れた時間は平日11時30分を過ぎていました。駐車場には多くの観光バスが並んでおり、パーク内はすでに結構な人がいました。

時間がたつにつれて写真撮影や動画撮影等をされてる方多くなり長時間同じ場所で撮影されていたりします。私は待つのが苦手なので、撮影したい場所があくまで待っていられず移動してしまい、朝一番に行けばよかったと反省しました。

撮影目当ての方や、花に囲まれ静かな時間を過ごしたい方は朝一番の時間に訪れることをおすすめします。

”あしかがフラワーパーク”は日によって入場料金や開園時間が変わりますので、訪れる計画をされている方は前日に必ず公式サイトをご確認ください。

あしかがフラワーパーク公式サイト

皆さんも機会があれば是非訪れてみて下さい!!!

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