仕事疲れや悩みがあるときは休日に土手で気分転換をしてみませんか?
土手で川を眺めていると心が無になり、時間がゆっくり流れていくのを感じじることができます。
川にはストレスなど癒す効果があり、緑は疲れた目の緊張を癒す効果があるそうです。
そんな癒しが満喫できる荒川土手での過ごし方を紹介します!
1人で行くおススメの過ごし方
- ウォーキング、ランニング
- サイクリング
- 川を眺める
- 読書
- 草野球を見る
- 楽器の練習など
ウォーキング、ランニング
ウォーキング、ランニングは土手の近くに住んでいる人におススメです。
特に早朝は人が少ないので人の目を気にせず走れます。早朝と夕方は少し涼しくなるのでランニングに最適です。
移動していると見える景色が変わきま。途中で足を止めてゆっくり景色も楽しんでみてください。
サイクリング
土手ではロードバイクを利用している方が多いですが、ママチャリの方も結構います。
私はママチャリで好きな音楽を聴きながら目的なくひたすら走るのが好きです。東京と埼玉では土手からの景色が大きく変わるので、土手からの景色も楽しみの一つです。
川を眺める
ベンチや土手の坂に座り川を眺めます。川だけでなく景色を眺めているだけで私は頭がすっきりすることが多いです。悩み事や不安、精神的に疲れているときは土手に行って川をか眺めてみてください。
座る場所:わかりづらいですが、上記写真の赤い部分にベンチや花火大会の時に使用される観客席があります。地べたに座りたくない人はベンチや座りやすい場所を探してみてください。
読書
川を眺める同様、ベンチや土手の坂に座り本を読みます。日差しが強い日は日影の下やベンチが読みやすくて良いです。私は家で読むよりも集中できるので暖かい日は土手で本を読むことがあります。
冬は本を読む手が冷えてかじかむのでおすすめしません。
草野球を見る
土日は子供達が土手で野球をしていることが多いです。野球だけでなくサッカーもあります。私は野球を見かけることが多いのですが本を読んでいたのが、いつの間にか草野球を眺めていることが度々あります。子供たちが一生懸命動いている姿を見ているだけで癒されますね!
大人の草野球も見かけますが、こちらも面白いです。
楽器の練習など
サイクリング中によく見かけます。楽器だけでなく発生練習やジャグリングなどの練習をしている人もいました。土手では人気の少ない場所を選べば他の人の邪魔になることはないので練習にはうてつけの場所みないです。
土手のメリットデメリット
メリット
- 信号がない
- 人が少ない
- 堤防の上は景色がよい
- あまり周りを気にしなくてよい
- 街中の喧騒から離れることができる
デメリット
- 橋や川がある場所を進むには堤防を上り下りする必要がある
- 堤防の上は風の影響を受けやすい
- 虫がいる
- 堤防の下は車や自転車が多い
- 街灯がないため暗くなると危険
- 天気が悪い日は近づくと危ない
景色を楽しんで
場所や時間によって見える景色が変わってきます。途中で足を止めてゆっくり景色も楽しんでみてください。
太陽の光が川に反射して、すすきの揺れている様子が良い感じでした。
良く見ると様々な植物があり、普段なら気にならない植物でも写真を撮ると様になります。
緑の中に数輪、鮮やかな花が咲いていました。
雪の日の荒川土手。雪の中、鉄橋を渡る電車の風景が都会とは思えない景色になっていました。
特に私のおすすめは読書です。
自律神経が乱れてるのかな?と感じても運動が苦手でランニング・ウォーキングは面倒だと感じるなら土手での読書がおすすめです。
まずは家から出ることで見える景色が広がりますし、太陽光に当たることで神経の乱れも整います。土手もしくは公園まで行くのに歩くので、軽い運動にもなります。
是非、土手での気分転換を試してみて下さい。
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